痕跡(こんせき)【ノルウェー・サーミ】TRACE 【Norway / Sapmi】

2月 4, 2017

痕跡(こんせき)【ノルウェー・サーミ】

TRACE Norway / Sapmi

2015/7min/Song】監督 ハルマン・ルンバルグ、ペッテル・カールセン Director Herman Rundberg & Petter Carlsen

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©Ørjan Bertelsen

新曲「痕跡」の為のミュージックビデオ作品。それはサーミの文化の失われた何かに捧げられ、受け継がれたものと切なる思いをうたっています。

 ‘Trace’ is from the brand new album ‘Northern Soul – The Album’ and is about leaving traces. It’s about inheritance and about yearning for something that is lost

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シマウマのシマシマ【デンマーク】シマウマのシマシマ【デンマーク】 ZTRIPES / Ztriwer 【Denmark】

2月 4, 2017

シマウマのシマシマ【デンマーク】

ZTRIPES / Ztriwer Denmark

 2016/10min/Denmark】監督アマリエ・ナスビュ・フィックDirector Amalie Næsby Fick

©Amalie Næsby Fick

誰よりもかっこいいシマシマの持ち主、サバンナいちカッコイイゼブラはゾレン。ある日シマシマを洗濯し木に干していると誰かに盗まれてしまいます。

With charm, confidence and stripes are Zøren the coolest zebra on the savannah. Right up until his black zigzag suit is stolen while it is up to dry. Then Zøren reinvent itself. But lived his soul in stripes, or he can with his new effort friends find the rhythm again?

 

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いじめは「ダメ」といおう 【フィンランド】いじめは「ダメ」といおう 【フィンランド】 Say no to bullying / Sano EI kiusaamiselle 【Finland】

2月 4, 2017

いじめは「ダメ」といおう 【フィンランド】

Say no to bullying / Sano EI kiusaamiselle Finland

2015/2.40min/ Finnish】監督マイッキ・カントラ Director Maikki Kantola

©Maikki Kantola

DOCPOINTドキュメンタリー映画祭(フィンランド)の子ども映像制作ワークショップ作品。カヤーニナケルタヤ学校の生徒が、『理想の学校』について映像で伝える

DOKKINO documentary film workshop 14.-15.10.2015 in Kajaani Nakertaja school completed a documentary film for young people from the beginning to the end by itself, which tells about bullying and school dreams.

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ムーンウルブズ-月狼 【スウェーデン】Moonwolves / Månulvarna 【Sweden】

2月 4, 2017

ムーンウルブズ-月狼 【スウェーデン】

Moonwolves  / Månulvarna Sweden

2016/12min/ No dialogue】監督ニーマ・ヨウセフィ Director Nima Yousefi

 

© Hob AB Nima Yousefi

幻想的な幻の森の住人。ムーンウルフ。月狼と呼ばれる彼らは輝くものが大好き。夢見るように月を眺めます。月への想いは募るばかり。

The Moonwolves are amazed by all things that shine, but most of all they love the moon. Every night the Moonwolves sit and stare dreamily towards it. One night, their longing grows so intense that they decide that they can’t just sit and stare at it anymore. So they decide to go to the moon.

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鉄のいばらをこえて【ノルウェー】The Hedge of Thorns / Tornehekken 【Norway】

2月 4, 2017

鉄のいばらをこえて 【ノルウェー】

The Hedge of Thorns / Tornehekken Norway

 2001/13min/Norwegian】監督アニータ・キリ Director Anita Killi

©Anita Killi

僕はマリアナといつも国境の川で楽しく遊んでいるんだ。ある日僕の国とマリアナの国が戦争をはじめて・・。どうして戦争はしなないの?マリアナとまた会えるの?

【どんな理由があってもこどもたちをいかなる暴力の下にもおいてはいけない】という信条を持ってつくられた映画。

【言葉ではうまくつたえることがむずかしいこと】を伝えてくれる。東日本大震災被災地巡回上映でも断トツ人気だったこの作品。スノーシアターは毎年この作品のオープニング上映ではじまります。

Florian and Malene are best friends. Every day they play down by the creek. One day the war comes, and the two children are no longer allowed to play together because they are on opposite sides of the war.

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『マリメッコ展@渋谷Bunkamuraミュージアム』レポートbyエイヤ・ニスカネンEija Nisikanen

12月 23, 2016

Marimekko poppies arrive to Bunkamura Museum repoted by Eija Nisikanen

Original report by English is below. after Japanese.

『マリメッコ社のウニッコ柄が渋谷Bunkamuraミュージアムにやってきた』

マリメッコ(Marimekko)。このフィンランドで人気のデザインハウスの作品が、ヘルシンキデザインミュージアム(Helsinki Design Museum)からの展示として国内巡回中です。12月17日より渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムでの展示が始まりました。マリメッコ社の日本国内店の多くは最新のデザインを主に紹介していますが、この展示は日本のファンの皆様にとってマリメッコ社の歴史に触れていただく良い機会となることでしょう。

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「マリメッコ社は1951年にアルミ・ラティア氏により創業されました。」とユッカ・シウラサーリ駐日フィランド大使はオープニングスピーチで、まずはマリメッコ社に最も強く影響を与えた女性の一人について話し始めました。またもちろん、『ヨカポイカ』シャツを生み出したヴオッコ・ヌルメスニエミ氏やけしの花柄で有名な『ウニッコ』のデザインで知られるマイヤ・イソラ氏など。ほかのデザイナー達についても紹介しました。さらに1980年代にマリメッコ社を国内のトップデザインハウスとして復興させ、国際的な知名度も高めることに成功したキルスティ・パッカネンマネージングディレクターについても言及した後、次のように続けました。「マリメッコ社の初期のデザイナー達は服飾デザイナーとしての教育を受けておらず、陶器デザインのような工業デザイナーとしての背景を持っていました。マリメッコの最初の“真の”服飾デザイナーといえるのはペンッティ・リンタ氏でしょう。」

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「日本とマリメッコの『つながり』は数十年前にさかのぼります。ブランドの主力デザイナーで、フィンランドと日本の両方が持つ自然から得たインスピレーションを巧みにデザインに融合させた石本藤雄氏。そして、脇坂克二氏です。脇坂氏はマリメッコのかわいいこども服のデザインでよく知られています。

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マリメッコ社の国際的な名声は1960年代に高くなりました。60年代初めにアメリカに紹介され、ジョン・F・ケネディ大統領夫人ジャクリーン・ケネディ氏は9枚のマリメッコのドレスを購入し、大統領選挙活動中に愛用しました。ケネディ大統領が当選した時には、ジャクリーン・ケネディ氏はおしゃれな人として、当時のスタイルアイコンになりました。それに伴いマリメッコのドレスも良く売れました。後にマリメッコのデザインは、テレビシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』でもとりあげられました。マリメッコの大胆なプリントと強い色彩はインテリアテキスタイルのみならず洋服及びアクセサリーにおいても60年もの間、その魅力を発揮し続けています。

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マリメッコのデザインはフィンランド人のライフスタイルにとても深く関わっています。大胆でシンプルな柄の着心地の良い服は、『ゆったりと』『自然を感じる』北欧のライフスタイルを際立たせます。創業者アルミ・ラティア氏が戦後まず最初に考えたことは、『女性たちが窮屈なコルセットから解放され、現代の活動的な現代女性にふさわしい着心地の良いゆったりとした服を着られるようにする』ということです。子どものころに縞柄のTシャツを着ていたり、夏の別荘にそのカーテンやテーブルクロスが使われていたことなどで、フィンランド国民のほとんどはなんらかの『マリメッコの思い出』を持っていることでしょう。

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アルミ・ラティア氏の生涯についてのある解釈は、Bunkamuraル・シネマで上映中の『ファブリックの女王』でも触れることができます。これはアルミ・ラティア氏の演劇の舞台をつくろうとした劇団によるフィクション映画です。昨年のフィンランド映画祭でも上映されました。また本作のDVDはミュージアムショップで販売中です。さらにショッブでは、マリメッコ社やほかのたくさんの北欧ブランドの商品を特別販売中です。

レポート&写真 byエイヤ・ニスカネン 日本語訳 橋本晴子

©Eija Nisikanen

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マリメッコ展-デザイン、ファブリック、ライフスタイル

会期:2016年12月17日(土)~2017年2月12日(日)

<2017年1月1日のみ休館>

会場:Bunkamura ザ・ミュージアム (東京・渋谷)

展示公式Website: http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_marimekko/

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フィンランド映画『ファブリックの女王』

上映劇場:Bunkamura ル・シネマ

上映詳細: http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/16_q-fabric.html

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オリジナルレポートはこちら

Marimekko poppies arrive to Bunkamura Museum

 

Marimekko, the popular Finnish design house is featured in a touring exhibion from Helsinki Design Museum, which opened 12/17 at Bunkamura Museum in Shibuya. Numerous Marimekko stores around Japan feature the latest designs, but now the brand’s Japanese fans have an opportunity to get to know the history of Marimekko.

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Marimekko was started in 1951 by Armi Ratia, who, as Finland’s ambassador Jukka Siukosaari mentioned in his opening speech, was one of the strong women of Marimekko. Others are of course such designers as Vuokko Nurmesniemi, who created the Jokapoika shirt, and Maija Isola, known for her Poppy (Unikko) design, as well as the managing director Kirsti Paakkanen, who in the 1980s rose Marimekko again to the top of design and fashion in Finland, as well as internationally. Marimekko’s first designers were not schooled in fashion design, but came from the background of industrial design, such as ceramics. First ’real’ fashion designer for Marimekko was Pentti Rinta.

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Japan has had connections to Marimekko for decades. Two central designers for the brand were Fujiwo Ishimoto, who skillfully combines inspirations from both Finnish and Japanese nature in his designs, and Katsuji Wakisaka. The latter is known for her cute children wear for Marimekko.

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Marimekko was on top of international fame in 1960s. In early 1960s Marimekko was brought to the United States, where Jacqueline Kennedy, then a wife of the presidential candidate John F. Kennedy bought 9 Marimekko dresses, and wore then frequently throughout the presidential campaign. When Kennedy was elected the president, Jackie Kennedy became a style icon, and Marimekko’s dresses sold well. Later Marimekko has showed up in the TV show Sex and the City. Marimekko’s bold prints and strong colors have appealed to both in interior textiles and in clothing and accessories for 60 years.

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Marimekko is very much connected to the Finnish lifestyle. The patterns, bold and simple designs, and easy to wear clothing highlight the easy-going and nature-related Nordic lifestyle. Armi Ratia’s first idea in the postwar period was to release women from the tough corsette to wear comfortable and loose clothing, suitable for a modern active woman. Almost all Finns have some memory of Marimekko, be it the striped tee-shirt they wore as children, or the curtains and tablecloth at summer cottage.

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One interpretation on Armi Ratia’s life can be seen at Bunkamura Le Cinema theater, which runs Armi Alive!/ 『ファブリックの女王』

, a recent fiction film about a theater group who tries to make a stage play on Armi Ratia. The film, which premiered last year at Finland Film Festival in Japan, is also available on DVD at the museum shop. The shop also features plenty of Nordic gift shopping items, both from Marimekko and other brands.

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Eija Niskanen, translated to Japanese by Haruko Hashimoto

 

The exhibition runs at Bunkamura until 2/12, 2017.

Website: http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_marimekko/

Le Cinema:      http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/16_q-fabric.html

 

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フィンランド映画祭2016開幕!オープニングレセプション報告パート1

11月 5, 2016

フィランド映画祭2016開幕

オープニングレセプションが11日4日夜、日比谷の外国人記者クラブにて開催されました。

司会はシルック坂根氏

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フィンランドフィルムファウンデーションのエイヤ・ニスカネン氏の来場者、関係者への謝辞でレセプションが始まりました。
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まずは、9月に着任されたばかりのユッカ・シウコサーリ駐日フィンランド大使が冒頭のスピーチ、

来場者・関係者への感謝と開催の祝辞とフィンランド映画へのこのような思いを話されていました。

 

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「フィンランド映画祭2016の開催できることを心から喜んでいます。来場者・関係者の皆様に感謝申し上げます。

映画は国と国をつなぐとても友好的な手段だと考えています。フィンランドは来年で建国100年、フィンランド映画の歴史も数年後に100年の歴史を迎えます。

フィンランド国内では現在、史上最高の邦画ブームとなっていて、国産映画の上映がブームとなっています。

今回上映されるこの5本の映画を是非多くの方に観ていただきまして、できるだけフィンランド人の心、考え方、ときどき自分たちでもはっとするぐらい不思議な世界だったりするのですが、是非皆様にもそれを紹介したいと考えていますので、是非ご覧になってください。」

 

 

大使のお話のあと、ニスカネン氏による初日上映2作品の映画の予告編の紹介上映と監督たちのスピーチが続きました。

「フィンランド映画祭2016を開催できることを心からうれしく思います。来場者の皆様、ご協力いただいた皆様、関係者の皆様に御礼申し上げます。

今年も、5本の様々なジャンsルの作品をご紹介します。フィンランド10年ぶりのホラー、現代のラブロマンス作品、歴史もの、環境問題を扱った作品、大自然を映したドキュメンタリー。どうぞお楽しみください」

 

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まずは、フィンランドで当初10館での公開だったが、翌週には114館に拡大公開される異例の大ヒットをおさめた、大自然のドキュメンタリー

「湖のものがたり」(原題:Järven tarina/英題:Tale of a Lake)

 76分/2016年/カラー/デジタル上映

 

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テーム・リアッカ撮影監督のスピーチ

「日本で上映できることを大変嬉しく思っています。本日、初回の上映を終えましたが、フィンランドの自然を紹介する作品が日本の皆様にどのように受け止めてもらえるのか興味深く拝見しました。2回目の上映が控えているのでそれも楽しみにしています」

 

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いまだ未解決の殺人事件をあつかった、フィンランド10年ぶりのホラー作品

ボドム 原題:Bodom 85分/2016年/カラー/デジタル上映

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タネリ・ムストネン監督のスピーチ

「皆様にお会いできることを、そして日本において私たちの映画を上映できることをとても喜ばしく思っています。
特に日本は、ホラー・スリラーの大国、とてもたくさんの素晴らしい映画がある中で、フィンランドとしてはホラー・スリラー作品としては10年ぶりの作品となり、この作品を日本で上映できることを本当に喜ばしく思っています。
これまで、いろんな国で上映後質疑応答でいろんな質問を受けてきましたが、本日の初回の上映後の質疑応答が、これまでの中で最も素晴らしい質問をいただきまして、いかに皆様がよくいろんなことを研究され、詳しくていらっしゃるということを、とても感心しながら本日は質問を聞かせていただきました。」

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アレクジ・ヒュヴァリネンプロデューサーのスピーチ

「まずは、こういう機会をいただけたことを心より感謝いたします。今日、私たちの映画を上映させていただくことを、とても緊張しながら、どのような反応をいただき、どのように受けとめていただけるのかを緊張しながら待っていたのですが、質疑応答時間の質問で感じたことは、何かしら日本とフィンランドの間には文化的な部分、または心の部分でなにか共通するもの、通じるものがあるのではないかと感じました。質問の内容がとても詳しく映画のディティールに関して聞かれることもあり、きちんと回答できるかドキドキした場面もありました。日本で上映させていただくことを本当にうれしく思います。ありがとうございました。」

監督スピーチのあとは、再び、ニスカネン氏により、他3作品のトレーラ上映があり、懇親会へと続いた

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巨山 97分/2016年/カラー/デジタル上映

 

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朝までの二夜 84分/2015年/カラー/デジタル上映

 

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王となった少女 106分/2015年/カラー/デジタル上映

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懇親会の様子

 

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「フィンランド映画祭2016」開催概要
【会期】:2016年11月4日(金)~11月8日(火)
【会場】:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ  東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内
【上映作品】
湖のものがたり(原題:Järven tarina/Tale of a Lake)
ボドム(原題:Bodom)
王となった少女(原題:The Girl King)
朝までの二夜(原題:2 yötä aamuun/2Nights till Morning)
巨山(原題:Jättiläinen/The Mine)

【入場料金】:1500円均一[税込] 全5作品日本語字幕/全席指定・各回入替制
※各作品の座席指定券は、10月25日(火)0:00より、
インターネット“vit”[http://www.tohotheater.jp]にて販売開始
※各種割引サービスの適用はありません。
※ティーチ・インは変更・中止となる場合がございます。
【共通前売】:ムビチケオンライン<http://www.movieticket.jp>にて、10月4日(火)より販売
※前売券は、ご鑑賞希望作品の座席指定券への引き換えが必要です。
※前売券ムビチケに関するお問い合わせ 050-5830-7851(10:00-19:00)
【公式HP】:http://eiga.ne.jp/finland-film-festival/
【劇場HP】:https://www.tohotheater.jp/
【主催】:フィンランド・フィルム・ファンデーション
【特別後援】:駐日フィンランド大使館、フィンランドセンター
【協賛】:株式会社ロッテ
【協力】:TOHOシネマズ株式会社
【運営協力】:株式会社エイガウォーカー

 

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サーミ学生短編映画特集

11月 1, 2016

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11月のみゆき野映画祭in斑尾の特別プログラム
サーミ短編映画特集です
【高校生のためのeiga worldcup2016】と共催です

サーミの学生がつくった1分間の作品を14本日本語字幕付きで上映します。

日時:2016年11月19日(土)13:00~
場所:青山学院アスタジオ(東京都渋谷区神宮前5-47-11)
入場料:500円(税込) ※当日券(入場パス)のみ。但し、eiga worldcup2016出展校の学生&顧問の先生は無料。

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以下 公式websiteより引用

WHFS(ワールド・ハイスクール・フィルム・サミット)
NPO法人映画甲子園では、「高校生のためのeiga worldcup2016」最終結果発表&表彰式のプレイベントとして、WHFS(ワールド・ハイスクール・フィルム・サミット)と題した世界中の優れた高校生自主映画作品を集めた上映会を開催いたします。

サーミ短編映画特集 produced by Samidiggi YLE TV2 One minutes Jr

サーミ代表/2006年/サーミ語(日本語字幕)/14分00秒
1.「冬はコタで過ごす」”And in the winter we live in iglu”(Milla Pulska)
2.「水中の秘密」”Secret in the Water”(Annina Eriksen)
3.「ツンドラの旅」”Duottarreaisu”(Oula Ja rvensivu)
4.「サーミのように」”Samematki”(Joonas Harilin)
5.「無題」”untitled”(ida lansman)
6.「愛児は多くの名を持つ」”Beloved Child has Many Names”(Henry Valle)
7.「原子力は未来を変えている」”Nuclear Power’s Changing Future”(Pekka Autio)
8.「時代が変わってもやることは同じ」”Time changes habits not”(Salla-Mari West)
9.「無題」”untitled”(Jani turunen)
10.「かっこいいヨウニ氏」”Joni the Gorgeous”(Joni Guttoem)
11.「決闘」”Duel Battle”(Joni Guttorm)
12.「ヨウニズ エンジェル」”Joni’s Angels”(Toni Guttorm)
13.「境界に生きる」”Living on the edge”(Sierge Rasmus Katja Nousunienmi)
14.”Mohkiid bokte”(Aslak Holmberg)

※サーミ学生映画上映は「みゆき野映画祭in斑尾~北欧・日本国際短編映画祭」の関連プログラムの一環です。

http://www.eigakoushien.com/whfs.php

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11月4日フィンランド映画祭開幕!

11月 1, 2016

 

 フィンランド映画祭2016 いよいよ開幕 !

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湖のものがたり

※11月4日(金)、6日(日)上映後、テーム・リアッカ撮影監督によるティーチ・イン開催(予定)

原題:Järven tarina
英題:Tale of a Lake
76分/2016年/カラー/デジタル上映

監督:マルコ・レール、キム・サールニルオト
脚本:マルコ・レール、アンッティ・トゥーリ
ナレーション:サムリ・エーデルマン

2016年1月、フィンランドで当初10館での公開だったが、翌週には114館に拡大公開される異例の大ヒット。氷河に削られて出来た無数の湖がある事で知られるフィンランドの、その湖を主役にしたドキュメンタリー。
この湖の物語は見る者を秘密や神話が存在する自然の宝庫に連れて行ってくれる。フィンランドの文化と古代の宗教の物語が、私たちの生きる世界の表面下の湖の水中にも存在することを、このスケールで初めて観客に公開。湖は海や川といった水の世界と同じく、生きた動物、植物、昆虫で構成され、季節の移り変わりは物語に変化をもたらす。6千年を超える湖の歴史を通じて、古いフィンランドの神話と変わらぬ信念について語られる貴重な作品。

 

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ボドム

※11月4日(金)、5日(土)上映後、タネリ・ムストネン監督、アレクシ・ヒュヴァリネン プロデューサーによるティーチ・イン開催(予定)

原題:Bodom
85分/2016年/カラー/デジタル上映

監督:タネリ・ムストネン
脚本:アレクシ・ヒュヴァリネン、タネリ・ムストネン
主演:トンミ・コルペラ、ネリー・ハースト=ジー、ミモサ・ヴィッラモ

1960年、ヘルシンキからほど近いボドム湖で、キャンプにきていた4人の若者が何者かに襲われ3名が死亡するという、いまだ未解決の殺人事件がこの映画の出発点である。
この未解決の犯罪はフィンランド全土を震撼させ都市伝説になった。そして、50年を経た今でも人々を怖がらせ、同時に関心を引き続けている。
タネリ・ムストネン監督が描く、ずるくて破壊的な通り魔は、何がその宿命的な夜に本当に起こったのか、殺人現場を再現して真実を見つけたい熱心な若者たちの後を追う・・・
高度な技術と悪魔のようなアイデアでジャンルを超えたスリラーがここに誕生した。それは想定外であり、慣例を切り裂くことで見る者はかつてない衝撃に直面する。

 

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王となった少女

原題:The Girl King
106分/2015年/カラー/デジタル上映

監督:ミカ・カウリスマキ
脚本:ミシェル・マルク・ブシャール
主演:マリン・バスカ、サラ・ガドン、ミカエル・ニクヴィスト

スウェーデン女王で歴史上のアイコンの一人、フィンランド大公も兼ねた若きクリスティーナの物語。
17世紀前半、ヨーロッパ全土を揺るがした三十年戦争のさなか、父グスタフ・アドルフの跡を継ぎ6歳で即位したクリスティーナ。幼いころから少年のように育てられた彼女だったが、豊かな知性と教養に溢れる人物へと成長していく。しかし次第に権力や伝統に抑え込まれ、まるで迷宮に入り込んでいるような日々を過ごしていた。やがて美しくエレガントな女官エバ伯爵夫人と出会い愛を見出す。そして、聡明な彼女は自由を求めスウェーデンを現代化するため保守的な軍隊との戦いを決意するのだった。この劇的かつ絢爛たる女王の肖像を描くのはフィンランドを代表する偉才ミカ・カウリスマキ監督。

 

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朝までの二夜

原題:2 yötä aamuun
英題:2Nights till Morning
84分/2015年/カラー/デジタル上映

監督:ミッコ・クパリネン
脚本:ミッコ・クパリネン
主演:マリ=ジョゼ・クローズ、アルリ・ホベール、ミッコ・ノウシアイネン

パリの建築家キャロラインは会議が長引き、リトアニアのヴィリニュスで余計な一晩を過ごすことに。滞在先のホテルのバーではフィンランドのDJヤッコに声をかけられる。
彼女は英語が話せないふりをし、そして彼はフランス語が話せない。そんなシチュエーションを二人はどこか楽しみながら一晩を過ごす。翌日、予想外の出来事が起こる。火山灰の影響で飛行機が飛ばないのだ、やむなくキャロラインはヴィリニュスでもう一晩過ごすことに・・・どれくらいの人が“一夜限り”を“二夜”にしてしまうのか。それぞれの生き方を変えることも可能な24時間、二人のとった選択とは?
ヒロインにカナダの女優マリ=ジョゼ・クローズを迎えて描く、異国を舞台にした切ないラブ・ストーリー。

 

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巨山

原題:Jättiläinen
英題:The Mine
97分/2016年/カラー/デジタル上映

監督:アレクシ・サルメンペラ
脚本:ペッコ・ペソネン
主演:ヨーナス・サールタモ 、ヤニ・ヴォラネン、ぺテル・フランツェン

ウラン鉱山災害による環境破壊や構造汚職を描く社会派ドラマ。不運なフィンランドの鉱山会社 タルビバーラ社 に関する実話物語。2012年11月、新設鉱山からウランを含む汚水の流出という深刻な環境災害は大きな社会問題となった。
地獄への道は善意の石畳で舗装されている。若くて野心的な公務員ユッシは巨大なニッケルおよびフィンランド北部のウラン鉱山の環境許可を担当している。カリスマ経営者ペラ が率いるタルビバーラ社の新設鉱山は、スカンジナビアで最も貧しい地域に雇用を創出しながら、鉱物を収集する全く新しい方法を導入していた。ユッシは次第に、ペラに惑わされていく人々と、新しい工法に予見していない深刻な欠点を発見する。しかし、すでに鉱山は静かに環境汚染を引き起こしていた。

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公式website http://eiga.ne.jp/finland-film-festival/lineup.html

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Flowing in August Helsinki  reported by Eija Niskanen

8月 17, 2016

Flowing in August Helsinki

repoted by  Eija Niskanen
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Flow, the state of mental easygoing flowing – and also one of the best European popular music festivals, according to the international media. Flow Festival, http://www.flowfestival.com/en/ took place for the 13th time in Helsinki in August 12.-14.

 

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Along the years Flow has grown from a small local music event to a major festival, with 75 000 visitors this year, 25 000 each day, which was the maximum capacity allowed to the space. Flow organizers’ idea has been to do a different festival than the older rock festivals, such as Ruisrock and Provinssi in Finland, with an urban touch and nice venue to spend summer time. The festival has gathered a reputation as ’the hipster festival of Finland’.

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The space itself is already spectacular, at Suvilahti, amongst the old industrial buildings of power station, gas station and ruins of others. These have become location for many cultural events at the growing Kalasatama area during this decade. The festival has the normal outdoor concert area of main stage, two large tents, with the new Lapin Kulta Red Arena tent taking in 15 000 audience members. The old buildings house a smaller club venue of Voimala, and the 360 ˚ Stage, under ”the ball” has a round stage on which the artists perform, surrounded by the audience from all sides. This small venue is perfect for more jazzy and experimental music acts, which this year included the rising rap artist Paperi-T, classical musician Pekka Kuusisto and Samuli Kosminen trio performing, Thudercats from USA and Mopo (a Finnish jazz band with the great female saxophonist Linda Fredriksson).

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The musical choice of the festival has experimental, hiphoppy, club electro, pop and even punk acts. It has a strong and varied selection of up and coming and established artists from indie rock to top jazz and from underground hip-hop to experiemental. What they don’t have are the metal bands or biggest Finnish sellers, who perform at all other festivals. The bigger venues had this year collected Massive Attack, New Order and Morrissey from UK, Iggy Pop and the 1970s California punk band The Descendants, and the humorous act of Ricky-Tick Big Band, which has Tommi Lindgren and Paleface, amongst other names performing in a big band style. Club enthusiasts enjoyed Hercules and Love Affair and Jamie XX performances. Biggest crowd to the main stage was when Sia performed as the closing act on Sunday with her dancers.

 

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Overall the festival’s music choices are some of the most interesting foreign artists along with rising Finnish music acts – a great place for foreign critics and audience members to check what is going on in Finnish music.

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Flow festival has gathered reputation abroad, and many visitors come from other countries in Europe, some even from Japan – I spotted several youngish Japanese and one Japanese reporter at the festival. The space is with an easy access from the center of Helsinki, and offers a huge bicycle parking for those choosing to bike to the event – which I did all three days.

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Flow is not only about listening to music. The venue has great selection of food stands, all of whom offered at least one vegan choice of food, and good drink bars, with a gin drink bar and champagne lounge for easy relaxation. The space has several place to sit down and relax, and also offers a movie theater, run by the nearby Kallio based Cinema Riviera movie theater. Aalto Arts University offers an art exhibition. The venue is generally for those 18 and older, but on Sunday there is also a kids’ space for families to come with their children. With the event taking place around the Japanese summer holiday week, why don’t you plan to spend a day or two, or the whole weekend at Flow the next summer you visit Finland!

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All This report’s and photos copyright belongs to  Eija Niskanen

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