ピルヨ・ホンカサロ監督「コンクリートナイト」

11月 30, 2014

3日まで開催@TOHOシネマ六本木ヒルズ
フィンランド映画祭2014でイチオシ作品「コンクリートナイト」ザ・映画な作品です。フィンランドの映画といえばアキ・カウリスマキ監督が有名ですが。このホンカサロ監督はまちがいなく広く世界に通じるフィンランド映画を代表する監督です。

フィンランドだけではなく、世界で活躍する名監督。ピルヨ・ホンカサロ監督。
新作の「コンクリートナイト」は米国アカデミー賞外国作品映画賞ノミネート決定!
この監督の映画。ほんとうによいです。しみじみ良い作品です。
こんなにも、少し複雑でつらい儒教にある人々の心を、とくにこどもたちの心情を描くことができるのか。
ホンカサロ監督の映画をみたひとは、鑑賞後、深くあたたかくなんともいえない気持ちになることでしょう。
そしてなんといっていいのかわからないけど、みてよかった。と思うことでしょう。
繊細に繊細に、人々の心情をみまもり、同じ環境にはいない世界中の観客に、登場人物の微妙な心情をよみとらせてしまう。
そうとう骨太なストーリー。ゆっくり静かな場面展開。絶妙な間合い。天才的な光と影の切り取り方。アーティスティックでスタイリッシュな写真家の作品かとさえもわれる美しい映像。

映画好きというあなた。とくに山形ドキュメンタリー映画祭、東京フィルムメックス、大阪ヨーロッパ映画祭が好きというあなた。
「コンクリートナイト」見逃さないで。
ホンカサロ監督?フィンランド?聞き覚えが・・という方。
「メランコリア3つの部屋」
「白夜の夜を超えて(原題FIRE EATER)」
の監督ですよー。

監督の過去作品

「メランコリア3つの部屋」
チェチェン紛争をめぐる子どもたちの生活を3つの場面から追った映画
レビュー
http://www.yidff.jp/2005/cat009/05c024.html

「白夜の夜を超えて(原題FIRE EATER)」
サーカスを舞台に、双子の少女と母親の絆を描いたドラマ
レビュー
1.子どもの情景/1-8白夜の時を越えて
http://j.plustar.jp/z60aa
2.[all cinemas go forward to freedom!] 白夜の時を越えて — online KONGE JIHO 
http://j.plustar.jp/syadr

 


フィンランド映画祭2014@TOHOシネマズ六本木ヒルズ
「コンクリートナイト」ピルヨ・ホンカサロ監督(96分, 2013, フィンランド語)
11月30日 13:00, 12月2日 18:45

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